知念さんドラマ制作発表 [最高の人生の終り方~エンディングプランナー~]



前田敦子、「お酒の力」で人見知り克服へ 榮倉“師匠”から指南@ORICON STYLE
山Pを背負い投げ!栄倉「気持ちいい~」@日刊スポーツ
山下智久 :「人見知り克服」宣言 妹役のAKB前田、大野いとも同意 主演ドラマ制作発表@まんたんウェブ



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前田敦子、「お酒の力」で人見知り克服へ 榮倉“師匠”から指南
 人気グループ・AKB48の前田敦子が10日、神奈川県の緑山スタジオで行われたドラマ『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』(毎週木曜 後9:00 TBS系 ※12日スタート)の制作発表会に出席。9日に成人式を終えたばかりの前田は「榮倉(奈々)さんから『お酒は交友関係を深める楽しいもの』と教わったので楽しみたい」と人見知り克服へ熱い意気込み。また、主演を務める山下智久も「人見知りな性格を2012年は改めたい。まずは奈々ちゃんから攻めて、どんどん広げていきたい」とともに同じ目標を掲げた。

 警察御用達の葬儀屋「井原屋」を舞台にした同作は、父親を亡くして家業の5代目を継ぐことになった山下演じる次男が4人の兄妹、女性新人警官(榮倉奈々)とともに毎回持ち込まれる“訳あり遺体”の謎を解明しながら人の命と向き合っていくヒューマンラブコメディ。ヒロインを演じる榮倉は、山下をきれいに背負い投げするシーンを振り返って「すごく気持ちよかった」と満足げに微笑んだ。

 長男の反町隆史、次男の山下を兄に持つ5人兄妹の長女を務める前田は「お兄ちゃんに憧れて生きてきたのでうれしい。でも素敵すぎてすごく戸惑ってしまいます」とテレまくり。葬儀屋社員を演じる大友康平は「前田さんからいろいろアドバイスを受けて、どうすればもう一度ハードロックがブレイクするか考えていきたい。死ぬまでにもう一度でかいブレイクがしたい」と笑いを誘った。

 人生を終えるまでにしたいことを問われた山下は「1回だけ宇宙旅行に行ってみたい。小さい頃からの夢です」と無邪気な回答で場を和ませる一方、後輩の知念侑李(Hey! Say! JUMP)は「コンサートでバンジージャンプをしたりするので、世界一高いところから飛びたい。スカイダイビングでもいいです」と大胆な夢を告白。磯野貴理子は「せっかく芸能界に入ったし、ヒット曲を1曲出して夢の印税生活をしてみたい!」と叫び、失笑を買っていた。

 発表会にはほかに、反町や大野いとも出席した。 (ORICON STYLE)





山Pを背負い投げ!栄倉「気持ちいい~」
 元NEWSのタレント山下智久(26)が10日、横浜市・緑山スタジオで、主演するTBS系連続ドラマ「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」(12日スタート、木曜午後9時)の制作発表に、女優栄倉奈々(23)AKB48前田敦子(20)らと出席した。

 山下が演じるのは、嫌がっていた家業の「葬儀屋」を継ぎ、訳あり遺体とともに運び込まれる現実に立ち向かう5兄妹一家の次男。昨年10月、ソロ活動をスタートさせ初となるドラマに「さまざまな世代の方との共演になりますが、ひとつひとつのシーンが勉強です」と気持ちを引き締めた。

 ヒロインの新人女性刑事演じる栄倉には、第1話で背負い投げされてしまうが、山下は「あれで他人の気がしなくなった」と明かし、人見知りも捨てて共演者と打ち解け始めたという。投げた栄倉も「すごく気持ちよかった。普段の自分のテンションと似ている役で楽しい」とはしゃいだ。

 しっかり者の長女を演じる前田は「けんかシーンがたくさん。パワーを存分に発揮したい」。前日にはAKB48グループのメンバーたちと成人式を迎え大人の仲間入り。「お酒は弱いので、栄倉さんに楽しみ方を教わりたい」とアドバイスを求めた。

 事務所先輩の山下を前に緊張気味だったのが三男役、Hey! Say! JUMP知念侑李(18)。「まだ自分が出せていない。このままだと後悔するので頑張りたい」と気合を込めた。

 山下は主題歌「愛、テキサス」(12日「着うた」配信スタート、今春CD発売予定)も担当、セリフにも挑戦した。ソロで主題歌を歌うのはドラマ「クロサギ」(06年)の「抱いてセニョリータ」以来、約6年ぶり。会見には、反町隆史、大友康平、大野いと、磯野貴理子も出席した。(日刊スポーツ)





山下智久 :「人見知り克服」宣言 妹役のAKB前田、大野いとも同意 主演ドラマ制作発表
 俳優の山下智久さん主演のドラマ「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」(TBS系)の制作発表が10日、横浜市内のスタジオで行われた。家業の「葬儀屋」を継ぐことになった主人公の井原屋5代目・井原真人を演じる山下さんは「すごく人見知りの性格なんで、12年から改めて克服しようと思っています。まずは(共演の榮倉)奈々ちゃんから攻めて……」と今年の目標を話し、久々の共演だという榮倉さんは「山下さんはすごく静かな方だった。でも、今回は引っ張ってくれるので楽しいです」とフォローしていた。

 制作発表には、主演の山下さん、ヒロインで新人刑事の坂巻優樹を演じる榮倉さん、突然家出した井原家の長男・健人を演じる反町隆史さん、真人の妹で井原家の長女・晴香を演じるアイドルグループ「AKB48」の前田敦子さんのほか、三男・隼人役のアイドルグループ「Hey!Say!JUMP」の知念侑李さん、次女・桃子役の大野いとさん、真人の父の懐刀だった井原屋の社員役の大友康平さん、井原屋に出入りする花屋役の磯野貴理子さんが登場した。

 山下さんが人見知りと聞いて、大野さんと前田さんも自分が人見知りだと告白。大野さんは「待ち時間にすごく話しかけてくださってうれしい。こんなカッコよくて可愛い兄姉だったらなと思いました」とはにかみながら話した。前田さんは「お兄ちゃんにあこがれを持って生きてきたのでうれしいけれど、まだすごく戸惑ってしまいます。たぶんすごく人見知りなんだなと改めて思いました。山下さんが(人見知りを)克服するというので、それを教えてもらおうと思います」と笑顔を見せた。一方、反町さんは「人見知りというか、20代の時は全員が敵だ、全員嫌いって思っていた。さすがに子どもが7歳になるので、そんなこともいっていられない……」と明かし、集まった報道陣を沸かせていた。

 ドラマは、警察御用達の「葬儀屋」を舞台に、父親を亡くし、ずっと嫌っていた家業の「葬儀屋」を継ぐことになった主人公の井原屋5代目・真人の姿を通して、「生きる」ことを力強く描く。いわゆる「訳あり」の遺体ばかりを扱う下町の葬儀屋で、山下さん演じる真人は兄弟や、ひょんなことから知り合った新人女性刑事とともに、毎回遺体とともに運び込まれる“現実”に立ち向かっていく。真人は警察から事故死のひと言で片付けられた死も、おせっかいとは知りつつ、時に探偵まがいのことまでして調べてしまい、やがて故人の意外な真実や切ない秘密、愛する者への思いを知ることになる……という物語。

 山下さんは「ドラマは人間関係の教科書になるものだと思っている。そうなるように温かいものをこのドラマを通してたくさんの愛の形を伝えたい。死を通して生きることの大切さを皆さんに感じ取っていただければ。家族で見てください」と、熱を込めてアピールした。ドラマは12日から毎週木曜午後9時にTBS系全国ネットで放送。初回は80分スペシャルで放送される。(毎日新聞デジタル)
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